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無職の人も確定申告が必要!その2

By ジャイ子 | 6月 22, 2009

6月も下旬ですね。梅雨らしい季節になっています。
今回は、前回に引き続いて「無職の人も確定申告が必要!その2」ということでお話をしたいと思います。
会社を退職するときには、多かれ少なかれ退職金がもらえますよね。もし大企業ならば、企業年金基金などから退職一時金が支払われるかもしれません。しかし、残念なことに実はこれらにも、税金はしっかりかかってしまうんです。
退職金は、他の所得と合わせて計算してしまうと、かなり大きな金額になり、課税額が多くなってしまいますよね。
それを避けるため退職金などは「退職所得」に分類され、他の所得とは分けて課税されることになっています。
課税額は「退職所得」から「退職所得控除」をひいて、さらに半分にした金額にかかってきます。
「退職所得控除」は、具体的にはどのように算出するかというと、勤続年数が20年以下の場合は、40万円×勤続年数(80万円以下の場合は80万円)、勤続年数が21年以上の場合は、800万円+70万円×(勤労年数−20)という計算方法になります。

ちなみにこの所得税、退職金をもらう時に「退職金所得の受給に関する申請書」を提出します。そうすればこの計算が適用され、事前に正しい所得税が徴収されてから退職金が支払われます。もしこの書類を提出していない人は、確定申告を行って税金を還付してもらってください!もし確定申告で不明な点があれば、遠慮しないで税務署に聞いてみることをオススメします!

Topics: 確定申告 税金, 確定申告について |

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